作者のコメント 静岡の小さな漁港です。暑い日差しの中で、その後のビールばかりが気がかりで、熱が入らず絵は店じまい。食事に入った店に絵が飾ってあり、それを肴に仲間と盛り上がったものでした。絵は後日仕上げました。 (05/06/13掲載) |
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【題名】「芦ノ湖」 | ||
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作者のコメント 久しぶりに箱根の芦ノ湖を描きました。山伏峠という所からです。風が強く吹き飛ばされないように、注意して描きました。昼飯は、近くにあり、蕎麦を食べました。味は観光地にしては、まずまずというところですか。 (05/06/13掲載) |
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作者のコメント | ||
まだ風が肌寒く、木々の葉がつぼみの頃、止まって絵をかいていると体が冷えてきます。梅の白やピンク花は、ひときわ春を感じさせます。町田市にある薬師池公園で描いたものです。 ( 03/05/27掲載) |
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作者のコメント | ||
春は、あちこちで何かが動き始めます。顔にぶつかる痛い北風から柔らかい風に変わります。春は爽やかです。風を描こうと思ったのですが・・・ ( 03/05/27掲載) |
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作者のコメント | ||
若葉が一斉に芽吹き、やがて強い日差しがやってきます。人の通りが絶えないところに住む私は、山里ののどかなひとときはいいものです。信州は別所温泉の近くで初夏に描きました。 ( 03/05/27掲載) |
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作者のコメント | ||
妻が京都が好きなので、旅に出かけます。白川には石づくりの橋がかかり、遠くに知恩院の古門が見えます。この奥に現存する木造の門で最大の三門があります。 琵琶湖の疎水がさらさらと流れています。この川で育った蛍が、夏の夜、幻想的な光を放ち飛び交う様は、とても印象的でした。 ( 03/05/27掲載) |
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作者のコメント | ||
横浜に住む私は、船に親しさを感じます。客船、貨物船、漁船など・・・・。 この、氷川丸は、特別に入場させてもらい倉庫側から描きました。 ほんとうは、船に乗って遠くへ旅に出てみたいのですが・・・・。 ( 03/05/27掲載) |
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作者のコメント | ||
風景をモチーフにしてきた私には、人物は苦手です。人物画にとって顔は大切なポイントになります。自分で描きたい表情、内面を表現できたら風景画と違うものになるでしょう。鉛筆で描いたひとつの習作です。 ( 03/05/27掲載) |
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作者のコメント | ||
人物を少しだけ描いたので、今度は「全身」に挑戦しました。モデルさんを描くのは、時間とのたたかいです。限られたなかでしっかり見て、筆を動かすのです。でも、出来はまだまだですね。 ( 03/05/27掲載) |
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作者のコメント | ||
静物・・・・これも苦手なのです。でも描かなければいつまでも苦手です。友人が鉢植えの藤をもってきてくれました。花の香りが漂うように描ければよかったのですが・・・・。 ( 03/05/27掲載) |
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作者のコメント | ||
のんびりとした、波は静かな南伊豆・伊浜。 その昔、他の地域から隔れており、交流も多くなかった。 大戦ではこの海の前に戦艦が何隻も列んだという。 ひなたぼっこをしていた老人が、昔話を聞かせてくれた。 やわらかな光と風のなかで、海は、澄んでいた。 帰り道、子どもたちが親しい隣人のように挨拶して通り過ぎた。 |
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作者のコメント | ||
午後の東伊豆、城ヶ崎から南方を望む。 遠くに日蓮崎が張り出している。逆光の海が光っていた。 3月の風は冷たく耳が痛かった。 手早くスケッチを済ませる。描き終わって、ビールを一缶空けた。 |
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作者のコメント | ||||
瑞牆山−−「みずがきやま」と言い、山梨にあります。山頂付近には巨岩が散在し、特異な形をしています。 付近の増富鉱泉で湯につかることも出来、蕎麦もうまい所です。畑の道から描いたその日は、ススキがゆれ、暖かな秋の日でした。 定年後、地域の油絵クラブに入りました。在職中は、油絵、水彩を描いていました。油絵は年に2〜3枚、水彩絵は、約10〜20・・・ぼちぼちやっていましたので、作品は多少たまりました。 今までの作品をみると、少しは進歩はしましたが、まだまだです。奥の深いものを感じます。 今年は、仲間との発表展に出品し、初めてF20号を描きました。 少し張り切っているところです。 |
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