●私鉄高退協便り

お見事! 年4回の手作り「通信」

京成労組退職者の会 200人ほどに手渡し
  
「京成労組退職者の会」(町山勝清会長)が、私鉄高退協総会(9月11日)で資料配付した「京成労組退職者の会通信」。A3版二つ折り(A4判仕様)の6頁立てが見事。ワードを駆使しての力作だ。

 町山会長や事務局(増田伸康・中林孝男・円谷春男各氏)3名が手分けして入力、組合本部の印刷機で刷る。今回は高退協総会にも配りたい(120部用意)と、600部ほど印刷した。

 記事集めが苦労だが、年4回の発行。現役労組にも見て貰おうと、500部近く刷る。会員は346人だが、3分の2ほどを、地域担当役員が手配りし、3分の1ほどを郵送している。

 
  追伸  編集は、「ワード」から「パーソナル編集長」(Ver11)

  退職者の会も会員の高齢化と、様々な要因から最近は入会者も減少し会員数が伸び悩んでいます。

  会報発行は「退職者の会」と「会員」とをつなぐツールとして、年4回発行してきました。
  可能な範囲で手配りをして、会員との接点作りに努めています。

  作成作業は事務局を中心に幹事数名で「編集会議」を持ち、企画制作しています。未だ不慣れなところもあり、改善点が多々あります。

  以前のB4版2頁の時は「ワード」で作成していましたが、現在の形は増田事務局長の同志の手を借り、
「編集長」を使って発行しています。私も急遽「編集長」を入れて教習中ですが、使いこなせていません。
(後略)
 会長/町山 勝清 記





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