安藤 晴夫コーナー (東急OB)
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題名
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秩父に遊ぶ
作者のコメント
4月5日、秩父・三峰口駅近くの友人を訪ねた。家主は友人の弟さんであるが、この家は慶長年間に建てられた旧家を柱だけを残して、建て替えられた。
今は月に1回、都会へ足を運ぶ。元々は新宿区神楽坂で印刷業を営んでいたが、後継者に経営を委ね、会長としての目配せを怠らない。
静かなこの地で民芸骨董・古美術・陶芸を商い、陶芸は地域の人々に手ほどきをして楽しんでいる日々・・・。訪ねたときは丁度桜が満開で、近くの垂れ桜で名高い清雲寺にも立寄った。
梁や柱、揚り端しはすべてケヤキ材、35センチ超えの主柱には圧倒された
民芸骨董品など、ところ狭しと並んでる
秩父鉄道/武州日野駅〜武州中川駅間を走るSLの雄姿
三峰口駅構内とSL転車台
近くの山里に案内された。桃源郷にしようと色々な樹木を移している。また、林道の補修工事も自力で
こつこつとやっているとの事。
清雲寺の夜桜
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